- NEWS第14回JAL杯北海道ミックスダブルスカーリング選手権大会
- NEWS第40回北海道カーリング選手権大会兼アルバータ杯カーリング大会
- NEWS第32回北海道シニアカーリング大会の中止について
- NEWS第28回北海道ジュニアカーリング選手権大会
- NEWS第1回北海道ミックスカーリング選手権大会
- NEWS令和元年度北海道カーリング協会主催2大会の中止と延期について
- NEWS第 13 回 全農 日本ミックスダブルスカーリング選手権大会 無観客での大会開催決定のお知らせ
- NEWS第13回JAL杯北海道ミックスダブルスカーリング選手権大会
- NEWS第39回北海道カーリング選手権大会兼アルバータ杯カーリング大会
- NEWS2020 北海道新聞社杯 全道高等学校カーリング選手権大会
BLOGブログ
6808view
今年からカーリングの種目の一つとなった世界ミックスが9月11日からスイスのBerneで、36か国が参加して開催されました。北海道協会からは大野くんと石崎さんが参加して、熱戦を繰り広げました。 日本を発つときに、登場予定だったルフトハンザ航空が、まさかのストライキで欠航。スカンジナビアに変更して、なんとか無事現地についたようです。 成績は5連敗のあとの3連勝ということで、グループ6位でした。前半戦の試合経過を見ると、どちらに勝負が転ぶかわからない試合が多く、もっと上にいけるチャンスもあったかなと思いますが、これが世界大会なんですよね〜。 どんな大会も技術や体力などのハードパワーだけではなく、ソフトパワーが重要になってきます。特に海外の試合は、時差、食べ物、言葉、世界というプレッシャーなど、知らず知らずのうちに疲れがたまり、普段できることができなくなることがあります。ここで重要なのが「経験」ということなのですが、この「経験」という言葉はかなり曖昧で、なかなか説明しにくい面もあります。 今回は、急造チームということで難しい面もあったかと思います。1人ひとりの実力は世界に十分通用するメンバーだと思いますので、あとは経験を重ねていけば、決勝トーナメントに上がれるチャンスはありますよね。 このミックス、北海道内でも、以前は大会がよく開催されていましたよね。ゲームとしても面白いし、今後、どのような選考をしていくか分かりませんが、期待したいところです。 ミックスの日本代表のみなさん、お疲れ様でした。
このページをシェアして友達に教えよう!
http://hca.sakura.ne.jp/tp_detail.php?id=74